Door
日記
2013-8-20

Jewel Bar

ゴールデンカラーのスフェーン・・・

チタンが含まれていることから、チタナイトとも呼ばれます。

眩いほどに輝く魅惑の宝石。

写真が下手で、ホントの魅力がお伝えできず残念なんですが・・・

透明感・カット・色合い・そして輝き!どれも素晴らしいときめきのスフェーンです。

 

たくさんの中から、すぐに目に入ってきたほどの魅力を持っていました!

ゴールデンカラーの中で、この子の存在感は一際で視線を独り占め♪

 

先日、素敵な方のもとへ嫁ぎました。

その時、この輝きを眺めながらお酒が飲めますね~とか

Barに飾ってもいいかも?など盛り上がりました(笑)

 

ルビーやサファイア、エメラルドのように、知名度はありませんが

ダイアモンドよりも大きい分散率に、複屈折によってキラキラッ!と眩いほど虹色に輝く宝石。

 

ただ、硬度が5~5.5と少し低いため、ファセット加工された稜線が摩耗しやすいこともあって

ケースに入れて楽しむコレクターストーンのような位置づけになっています。

 

しかし、これほどの輝きある宝石は人気があり、ペンダントなど比較的摩耗しにくいジュエリーなどに仕立てて楽しんだり

あまり気にされず、リングに仕立てられる方もおられます♪

 

採掘されるほとんどは、半透明のものが多く

透明で、このようにファセット加工されるものは滅多にありませんので

このようなときめきの出会いは、希少ですね。

 

遥々マダガスカルよりタイを経過して、日本で素敵な方との出会い。

うれしいですね。

ジュエリーでも、Barでもお傍で輝かせていただきたいです♪