ゴールデンカラーのスフェーン・・・
チタンが含まれていることから、チタナイトとも呼ばれます。
眩いほどに輝く魅惑の宝石。
写真が下手で、ホントの魅力がお伝えできず残念なんですが・・・
透明感・カット・色合い・そして輝き!どれも素晴らしいときめきのスフェーンです。
たくさんの中から、すぐに目に入ってきたほどの魅力を持っていました!
ゴールデンカラーの中で、この子の存在感は一際で視線を独り占め♪
先日、素敵な方のもとへ嫁ぎました。
その時、この輝きを眺めながらお酒が飲めますね~とか
Barに飾ってもいいかも?など盛り上がりました(笑)
ルビーやサファイア、エメラルドのように、知名度はありませんが
ダイアモンドよりも大きい分散率に、複屈折によってキラキラッ!と眩いほど虹色に輝く宝石。
ただ、硬度が5~5.5と少し低いため、ファセット加工された稜線が摩耗しやすいこともあって
ケースに入れて楽しむコレクターストーンのような位置づけになっています。
しかし、これほどの輝きある宝石は人気があり、ペンダントなど比較的摩耗しにくいジュエリーなどに仕立てて楽しんだり
あまり気にされず、リングに仕立てられる方もおられます♪
採掘されるほとんどは、半透明のものが多く
透明で、このようにファセット加工されるものは滅多にありませんので
このようなときめきの出会いは、希少ですね。
遥々マダガスカルよりタイを経過して、日本で素敵な方との出会い。
うれしいですね。
ジュエリーでも、Barでもお傍で輝かせていただきたいです♪