お父様の誕生石でもある
気高く美しい煌めきのタンザナイトを主役に
オーダーいただいて
お仕立てさせていただきました。
とてもお喜びいただけて
リングとお揃いのように身に着けられる
ピアスのお仕立ても承らせていただきました。
リングの主役として輝く
深く美しいタンザナイトと合わせても
申し分ない色合いで、耳もとへ添えるのに
ほどよいサイズ感・・・そして・・・
ピアスですので二石。
ペアルースというのは
本当に出逢いの限られるものなので
美しいペアのタンザナイトと
めぐり逢えて幸せでした。
美しい煌めきを包み込むのは
手仕事で形作ったプラチナの台座。
すっきりとした白の中にも
感じとることのできる温もりは
お父様の象徴としてお仕立てされたリングとも
きっと素敵に響きあってくれることと思います。
仕上がりにお喜びいただけたお受け取りの日。
「このまま着けて帰りますね。」と
美しい濃紺のきらめきを耳元へ・・・
本当にとてもお似合いで素敵でした。