Door
日記
2013-5-3

パリ色のfleurたち

とってもシックで素敵な色合いのフルールたち。

あえて、そう呼びたい、まるでフランスから届いた、アンティークコサージュのよう・・・

 

大好きな紫陽花を、作っていただきました。

シルクの花びらを一枚ずつ切り出し、その花びらをまた、一枚ずつ手作業で染めていく

そしてさらに乾いた状態の花びらにコテをあてて・・・・と、

とても手のかかったお花なのです。

好みのニュアンスの色合いがでるまで、何度も色を調合してくださいました。

まるで、最初からサロンにあったかのように、しっくり馴染んでいて

とってもお気に入りです。ありがとうございました。

お花にもいろいろとありますが、このようなプロセスを踏んで作り上げられる人は

山陰では、ただ一人だと思います。

素敵なお花たちをサロンでご紹介できるようになればと思っています♪