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日記
2013-6-14

ときめきの宝石たち(ピーコックタンザナイト)

1967年にタンザニアで、マサイ族の男性が偶然発見。

ブルーの結晶がゾイサイトの新しい透明な変種とわかり、その後ティファニーが

産地を演出する「タンザナイト」と名称し、プロモーションしたブルーからバイオレティッシュ ブルーの宝石。

多色性があり、通常は熱処理が施され魅力的なブルーやバイオレットの色相が引き出されます。

 

今回ご紹介のタンザナイトは、通常される熱処理のされていない、かなり希少な非加熱で

グリーン・バイオレット・ブルーと、鮮やかなクジャクの羽のような色合いから、ピーコックとよばれる

タンザナイトです。しかも、かなりの大きさです。

 

ピーコックタンザナイト 9.28ct 非加熱 硬度6~7 靱性フェア(劈開性がある為)

バイオレットのなかに、魅せるグリーンとブルー・・・。

落ち着いた色合いから放たれる、ナチュラルで魅惑の煌めきが素敵です・・・。

さまざまな人生経験を経ても、無くさない本当の自分らしさ。

そんなエレガントな大人の女性に身に着けていただきたいと、ふとそんな想いが巡りました・・・

 

大粒でも嫌みのない存在感で、お近づきになりたいと思う

そんなときめきの宝石です。

 

シンプルでも、アンティーク調でも合いそうです。

ぜひ大人のきらめきをお楽しみください・・・。